学生時代の同期のテキサス州出身のフリッツが言っていました。「日本の温泉は最高だ!」と。しかしながらフリッツも最初から諸手をあげて温泉が好きだったわけではありません。まず第一に、スッポンポンで風呂に入ること自体がおかしいと言っていたほどです。それ以外に言っていたことは、浴衣自体は日本っぽくてかっこいいとは思うのだけれど、それを着て食事をしたり館内を歩き回るのはおかしいと言っていました。アメリカ人からすればバスローブを着て食事をしたり外をウロウロ徘徊するようなイメージなんだそうです。バスローブの役割と浴衣の役割の違いを説明しても中々割り切ってくれるはずもなく、1年くらいは慣れないようでした。ぶんかの違いはあっても温泉の効能や気持ちよさは絶対的なものがあります。羞恥心が取れてくるにしたがって彼も自ら進んで温泉や銭湯などに入りに行くようになりました。お母さんを連れて温泉に行ったときなんか食事の作法まで教えながら食べていたのだそうです。温泉で出てくる料理とは大体和食なので、日本の繊細な技術を駆使した料理はとても温泉にぴったり合っているので外人受けするようです。もっともっと広めていきたい日本の文化の一つですよね。
2010年8月アーカイブ
外国人から見た日本の温泉旅館のイメージってどんなんなんでしょうか?日本人=着物、ちょんまげ、チャンバラ的イメージが強い外国人は日本の温泉旅館の浴衣を着たくて入りに来る人も多いみたいです。日本人の私にとって温泉旅館の浴衣は昔から馴染みのあるものですが、外国人にしてみたら浴衣も温泉旅館の楽しみの1つなのかも知れません。最近の温泉旅館は若い人や外国人の人にも人気があり、旅館側も工夫を凝らしている所が多いようです。中でも女性用の浴衣は自分で好きなデザインや色を選べたり、人の出入りを気にせずにすむ個室の露天風呂など温泉旅館をもっと楽しめるものがあります。また食事にしても、オシャレで若い人にも食べやすいものが増えているのも人気の秘訣かもしれませんね。外国人から見たら日本の温泉旅館は奥ゆかしい老舗旅館のイメージが強いかもしれません。ただ、何度も行きたい、もっと身近に感じたいならこういうサービスがある旅館を選んでみてもいいですね。
ネットなどで調べてみると結構外国人って日本の旅館が好きな人が多いみたいですよ。その理由というのが山だとか海だとかのそばに作られているのでロケーション的に凄くいいこととか、リラックスできる空間に作られていることとか、これは意外だったのですが浴衣の着心地たいいのだそうです。だから気に入って旅館でお土産として買って帰る人も多いみたいですよ。
そして温泉に関しては雪が降っても風情を感じられるところがいいんですって。
温泉から出たらすぐに布団に横になって、そのまま寝られる気軽さも人気なんだそうです。
色々といいところが出てきましたがこれらは日本人なら普段当たり前のように感じている部分です。外国人の方が評価をする事によって自分の国の素晴らしい温泉の文化を再発見することができるのではないかと思います。だから外国人と一緒に温泉旅館に行くと凄く楽しいかも知れません。物凄く新鮮な気分になれるのではないのでしょうか。
日本の温泉旅館って外国にも広めようという動きがあるみたいです。これは日本人が活動してるというよりも日本の温泉旅館に宿泊してその魅力にほれ込んだ勇士たちによる運動なんだそうです。
海外にある温泉施設とはまた違って風情や情緒に溢れているのでこれは一度はまると凄く癖になるみたいです。
海外でも日本の温泉旅館ができるといいかも知れませんね。もしもできたら日本の文化の良さを再発見するためにも宿泊してみたいなと思います。
日本の温泉旅館が海外で評価されているのはそのおもてなしの心なんですって。温泉旅館では食べ切れ無い程のたくさんの料理が出てくるのでそれも物凄く好評なんだそうです。それから私は海外の方というのは他人の前で裸になるのには抵抗があるんじゃないかと思っていたのですが意外と大丈夫な人の方が多いみたいです。しかしやっぱり苦手だという人もいてますけどね。しかしそんな場合だったらプライベート温泉とかに入ってもらうことで楽しんでもらえますしますます海外の方に受け容れられる傾向が高くなると思います。